写真は私の故郷、静岡県御前崎で水揚げされるカツオです。
小さな頃、カツオ一本を捌く父の横でカツオの心臓を生でペロッといただきました。
あ~懐かしい。
そのカツオのカツオ釣り体操で
父・岳雄が復活をしました。
今日の昼過ぎに姉から
「じいじ、今日の夕方の「たっぷり静岡」に出るから観て~~かつお釣り体操で出るよ~~」と。
へっ!!
びっくり。
カツオ釣り体操!! 復活やン!!
それもテレビ~~ということで
直ぐに主人に録画を頼み、
帰宅後観ました。
インタビューとか、体操の動きの録画はなかったのですが、
「カツオ釣り体操保存会」として出ましたよ~~
ジャン!
向かって右から2番目の一番小さいおじいさんが父・岳雄。
実は、ここまできたのはうちの家族にとっては奇跡なのです。
父は今年の2月半ばに 肝臓ガンが発見され、一時腹水でお腹がパンパンになってしまって・・・
余命幾ばくと告げられ。。。
夏までどうかというくらい切迫した感じでも告げられ・・・・
母のときと同様、バットで頭を叩かれ、内臓をもぎ取られるくらいの衝撃でした。
ですが、私はその日から 父へあること定期的にしはじめ、
父は春からある行動を始めました。
そして、
今は11月。もう冬。
こうして元気にテレビに出れました。
なぜ?
それは3つのことが大きく関わっています。
まだガンはありますよ。 かなり大きいらしいです。
しかし、元気にこうして生きています。
私たちの生命力はすごい!と思いませんか?!
あれだけ腹水が溜まっていれば普通は即入院。もうしょうがない。。。とあきらめの境地に入ると思いますが、。望みを捨てずにきてよかったと「今」をありがたく受け止めています。
3つのことは明日のブログで・・・